講師の紹介
清水泰子しみずやすこ
保育士として20年間、乳幼児の保育に携わったのち、「子どもの豊かな成長をめざす」ことを追求する中で、従来の保育観が一変する新しい幼児教育「創造共育法」と出会い、2006年に金沢プレイルームを開校しました。
清水明子しみずあきこ
2007年にわくわく創造アトリエの講師資格を取得。以来15年間、子ども達ひとりひとりの内面を見つめながら講師として奮闘しています。
また、主に県内の保育園、幼稚園での集団ワークショップ活動にも取り組んでいます。
会長の紹介
和久洋三わくようぞう
1942年、東京に生まれる。東京芸術大学美術学部工芸科工業デザイン卒業。1968年、同大学大学院修了。卒業制作に「遊具」を発表。以後、保育関連会社での開発室勤務、保育園嘱託を経て、童具づくりに専念する。1977年から童具展を各デパートで開催。スイス、フィンランドでも作品が販売される。1982年から1年半の間、スペイン、セビリアで童具の創作と研究に専念。
現在、童具館館長。和久創造共育普及協会会長。「和久洋三のわくわく創造アトリエ」代表をつとめるかたわら、創造教育についての講演、講座活動、美術大学や幼児教育者養成校での指導にあたる。
著書に『子どもの目が輝くとき』、『遊びの創造共育法・全7巻』(ともに玉川大学出版部)などがある。